FP岩崎の「知っトク通信」(生きるを経営する時代)

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人生100年時代と言われる今日、それまでは社会基盤であった終身雇用制度や公的年金制度等の「国」に頼った安心な老後生活は、もはや期待しにくい環境になったと言えます。
教育を受け、就業し、引退というロールモデル時代は終焉し、生活を防衛、向上させるためには積極的、戦略的に行動する必要性が高まっています。

人生100年時代を「生き抜く力」には、生活を経営していくという視点を持つことがポイントになります。
会社であれば、企業理念、行動指針、目標設定、リスクマネジメント、売上とコスト管理等の経営に欠かせないスキルが求められます。
同様に「家計」をマネジメントするには、「生活を経営する」と考えればスッキリするでしょう。
収入と支出、資産を把握することは、損益計算書や貸借対照表などの財務諸表と同じであり、生命保険や火災保険、自動車保険に加入するのは、リスクマネジメントです。
資産運用に関して言えば、企業の財務担当者は会社のお金を目的に合わせて効率よく運用することが求められています。
また、個人の相続や贈与は、事業承継に該当するでしょう。
このように、家計と企業活動は規模の違いこそあれ、マネジメントという観点で見れば全く同じことなのです。
そこにこれからの生活経営のヒントがあると考えられます。

生きるを経営する時代に突入したともいえます。このことに早く気付いたもの勝ちかもしれませんね(^^♪