FP岩崎の「知っトク通信」(家計に占める生命保険料の金額)

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今回は、家計に占める「生命保険料」の金額について。

約20年間、生命保険に携わってきた経験を基にお伝えますね。(^^♪

家計相談や保険見直し相談に来られる相談者の方の「生命保険料」が結構高いことに驚きます。(*_*)
必要な保障を備える場合にはあれも心配、これも心配となって、不必要な保障まで購入されている場合も多々あります。

保険料が高額になる要因は、ズバリ貯蓄性商品として保険を活用されているからです。
確かに「掛け捨て」はもったいないという気持ちになりがちで、私も貯蓄としての機能を説明して「終身保険」をお勧めしていた時期もありました。
しかし、保険の場合は、「払込保険料より解約して戻る金額が上回る」のは、払込満了まで支払い続けることが前提となります。
例えば、35歳の方が65歳まで保険をお支払いされる保険商品の場合だと、実に30年間支払うことになります。
将来のライフイベント(子育て、住宅購入等)でお金がかかる時期にも固定費として支出される金額ですので、その時期に家計の負担になる可能性が高く、やむを得ず解約することにもなりかねません。

ですので、保険と貯蓄(資産運用)を分けて考えてましょう。

保険の機能は、準備できていないお金を備えるためにあります。
例えば、今万が一のことがあった場合に、「何が困るか?」です。子供の教育費が十分でなくなることや、今の賃貸マンションの家賃の支払いがきつくなることや、専業主婦の奥さんの仕事がすぐに見つかるとは限らないとか・・・
次に今準備できている「お金」(貯蓄や社会保障など)がどれだけあるか?を確認して、その差額を保険で補うのが「基本」の考え方です。

貯蓄性の保険商品を見直すことで、家計は劇的に改善します。私のお客様の中には年間約40万円以上軽減できた方もいらっしゃいます。

そして、ズバリ! 家計に占める「年間の支払い保険料」は、年収の10%未満に抑えるようにしましょう。
保険は払い続けないと「失効」してしまうため、無理なく継続できる金額に抑えることが大切です。!(^^)!