FP岩崎の「知っトク通信」(外貨建て保険商品の注意点)

気軽に読めて役立つ情報をお届けします!

今回は、外貨建ての保険商品について(^^♪

外貨建て保険商品を保険会社、銀行等の金融機関が販売する手法としては
①日本より高い運用利率しましょう
②資産を通貨分散してリスクを軽減しましょう などと謳って勧誘します。

最近の商品は
「目標設定型の外貨建て一時払い商品」(個人年金や養老保険、終身保険タイプがあります)
が銀行等の窓口で販売されています。

外貨建ての保険は以下の手数料がかかりますので注意が必要です。
①円での入金時の為替手数料(円入金特約時)
②円で受け取る際の為替手数料(円支払い特約時)
③解約控除・・一定の期間内に解約や減額をする場合に経過年数に応じた利率を払込保険料に乗じた金額が控除されます。
④保険関係費・・・保険の支払いに充当したり、保険契約を維持するための保険会社のコストをさします。積立金から控除されます。

もちろんその他、「為替リスク」があります。
為替相場の変動により、受取り時の為替レートで円換算した場合に、解約返戻金や保険金が、契約時に換算(試算)した解約返戻金額や保険金額、または払込んだ一時払い保険料の金額より少なくなる(損失が発生する)場合があります。

外貨建て保険商品は、保険の機能を備えた運用商品の一つです。
ご自身のリスク許容度に合わせて購入を判断されるべきでしょう。

また、上述のように金融資産は「円」だけでいいですか?の誘い文句に注意しましょう。外貨商品は保険でなくて良いですからね。