FP岩崎の「知っトク通信」(高齢者向け住宅の選び方)

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高齢者向け住宅にはいくつか種類があります。
「サービス付き高齢者向け住宅」とは、バリアフリー化され介護、医療と連携されたサービスを提供する高齢者向けの賃貸住宅です。 敷金、家賃、サービス利用料金はかかりますが、権利金やその他の費用負担はありません。(賃貸物件と同じ賃貸契約となります)
一方 「有料老人ホーム」とは家事などのサービスを提供する施設で、有料老人ホームを利用する権利を購入するため、一時金が必要になります。 かつ、入居後は食費や光熱費、管理費、介護サービス費用などを月々支払っていきます。

サービス付き高齢者向け住宅は、“住宅”としての区分となり、有料老人ホームは”介護施設”として登録されます。

また、最近では、シニア向けヘルスケアマンション(賃貸方式・分譲方式)というものもあります。 看護職員が常駐し、食事も提供。サークル活動やイベント活動等で交友を深める場を提供しています。
敷地内にテニスコートや農園などがあったり、楽しく生活できる工夫がされています。

実は私も4月上旬にこの「ヘルスケアマンション」を視察してきました。 私が視察したのは分譲型でした。
入居条件は50歳以上の自立者。(介護状態でない方)
かかる費用は 中古分譲マンションの購入価格(数百万円~1千数百万円程度) 毎月管理費および食費がかかります。
夫婦2人の場合は約20万円程度。 かつ、将来介護状態になった場合に介護施設に転居できるための一時金(数百万円)が必要となるようでした。

新築のマンションを建てるなら、こうしたシニア向けのヘルスケアマンションをもっとたくさん立ててほしいと思いますね。(^^♪