FP岩崎の「知っトク通信」(不動産投資 「あり」か「なしか」)

気軽に読めて役立つ情報をお届けします

最近、シェアハウス投資が話題になりました。
サラリーマンが銀行から借り入れをしてシェアハウスを建築し、サブリース会社(不動産会社)に一括借り上げしてもらい、空室時の家賃の保証や煩わしい「管理」を任せることで、家賃収入を得ましょうというビジネスモデルです。
金融機関への返済は家賃収入からです。

サラリーマンが、収益物件(アパートやマンション)に投資する、所謂「サラリーマン大家業」は「不労所得」を生む魅力的な事業であることは間違いないと思います。

が、しかし 多額の借金を使って始めることはおススメしません!

理由1.サブリースの家賃保証は概ね2年に1度見直される(下がる)が、金融機関への返済額は下がらない。
理由2.物件によっては売りたくても「売れない」場合があります。
ファミリータイプなら買い手は広範囲、1Rマンション等の場合は買い手が限定的。
理由3.自分の「住宅」を購入する際の「住宅ローン」の与信枠が少なくなる可能性があります。
理由4.「家賃収入」(家賃保証)-「返済額」 だと利益にはなりません。
初年度は登記費用や不動産取得税などキャッシュアウトがそれなりにかかります。
理由5.入居者募集のため、時代に合わせた間取りや水回りへのリフォーム費用もかかる。

「大家業」は立派な事業です。事業を興すのに100%借入するのは危険ですね。

安定した「不労所得」を確保したいなら
物件内容(駅からの距離、環境、間取り)、物件価格、自己資金、借入予定金額、リフォーム予定金額を考慮した上で
はじめましょう。

不動産投資を始めるなら、私の話を聞いてから(^^♪